補助事業の実施前の注意事項について
補助事業の実施にあたりご注意いただくこと
交付決定を受けていても、定められたルールに基づいて補助事業を実施いただけない場合、該当の経費は「補助対象外」とみなされ、補助金をお受け取りいただけなくなりますので、十分にご注意ください。
補助金をお受け取りいただけなかった過去の事例
- 「交付決定通知が届く前に業者に発注してしまった」
- 「10万円(税抜)超の機械を現金で買ってしまった」
- 「掲載したインターネット広告画面を保存し忘れて提出できなかった」
- 「クレジットカード払いで口座からの引き落としが事業実施期間内に完了しなかった」
- 「変更承認を受けずに申請時の計画と別の内容で補助事業を実施してしまった」
【重要】補助事業の開始前に押さえていただきたい項目
次の5項目は事業終了後、円滑に補助金をお受け取りいただくための重要なポイントとなりますので、必ずお読みください。
補助事業の進め方について
実績報告時に必要な
証拠書類(証ひょう)の事前確認
補助事業の実施前に、実績報告時に提出が必要な証拠書類を、提出が必要な書類の例で事前にご確認ください。
証拠書類の中には、時間が経過すると入手が難しくなる書類がありますので、ご注意ください。
事業実施中の進捗確認
事業実施中に特に確認していただきたいのが次の2点になります。
- 申請した事業計画通りに実施しているか
実際に実施する事業が、申請した内容・金額通りにできているかを確認しながら進めてください。
- 補助事業の実施期限までに完了できるか
補助事業完了後の実績報告書のまとめ方についてはこちらからご確認ください。
- 実績報告書のまとめ方は右記リンク先をご参照ください。
- 動画で学ぶ実績報告作成方法は右記リンク先をご参照ください。